更新サボってました
すーーんごいサボってました(´ω`)
2015年6月20日が最後の更新と言うことは
精子の質を改善。そして人工授精へステップアップ - ヨルガタムヒラ
約2年…。 何もかもうまくいかず、なんか更新とかおっくうで、
コレと言って良い報告もないし、わざわざ暗い内容書くのも面倒で。。
ブログの編集を見たら『次のタイミングへ向けて』と書きかけて放置したまま2年経過しそうな記事が(O_O)
この2年の間に43才になってしまいました(´・ω・`)
人工授精からステップアップして体外受精も4回しました。
それでもはみ出した分は夫の確定申告の医療費控除に入れさせてもらいました。
なんせ不妊治療はお金がかかるかかる。。。
今住んでる部屋は今年の夏で引っ越して3年になりますが、最初の妊娠が発覚してから広いところへ!と意気込んだモノの稽留流産してしまい、赤ちゃん用に買ったタンスも空っぽのままで虚しいです(>_<)
ブログをサボっている間に5度の採卵と4度の移植をしました。
1回目、2回目は陰性でしたが3回目妊娠し、
心拍の確認するところまで行き泣いて喜んだのですが、結局ダメでした。
妊娠が分かり心拍がピコピコ動いてるところを見て感動し、
夫のお母さんに電話すると泣いて喜んでくれたのに、本当に申し訳ないです。
4度目は妊娠反応はあったものの化学流産でした。
現在は5度目の移植に向けて体調を整えている段階です。
いまは高齢出産も珍しくなく、芸能人の方々も30代後半とか40過ぎで産んだりしてますね。
最近では女優の加藤貴子さんが46才で第二子を妊娠されましたね。
最初のお子様も確か40過ぎてからだったと記憶しています。
私のような知識の浅い一般人は『今の医学なら高齢でも簡単に産めるのかー』などと楽観視してしまい、なら私も遅くてもいいやー、などと勘違いし、このざまです。
実際は高齢出産した芸能人の方々も簡単にそこへ至ったわけでは無いと思います。
若くてもなかなか妊娠できなかった川崎のんちゃん&アレク夫妻のようなケースもあるし。(お二人は治療を乗り越え妊娠を発表されましたね)
ブログとか見ないで芸能ニュースだけ見てる人は
有名な女優さんたちが40近くで出産されているのを聞いて
『高齢出産=ふつうの事』になってしまう気がします。
そうなると私のような人間が増えてしまいます。
結婚して子供が欲しいと思ったら迷わず妊活して欲しいと思います。
私の場合36才くらいで子供欲しいね、と夫婦で話すようになり
38才で待望の妊娠、そして完全流産。
その後また自然妊娠し、ブログにも書いた稽留流産から不妊治療へとなるわけですが
不妊治療は真っ暗なトンネル。
ゴールの見えないマラソン。
息継ぎの出来ない水泳。
とにかく不安で息苦しくジタバタしている状態です。
100回体外受精しても妊娠できない人もいれば、最初の人工授精で妊娠できる人もいる。
100回はオーバーだけど、とにかく何回チャレンジすればって話じゃないので
諦め時もわからないし、意地にもなるし、引っ込み付かないし、、、、。
予算を決めるとか、年齢で区切るとかしないと抜け出せないトンネルです。
うちは旦那が45までは頑張りたいと言っているので、それまでは挑戦したいです。
子供が好きで、子供が欲しいのに、最近はひがみ、ねたみ、うらやみ、
そんな嫌な気持ちで他人の子供を見るのが苦しくなってきた。
親戚や友人の子供の成長も嬉しいけど自分が惨めにも思える。
芸能人や知人のおめでたのお知らせやニュースも、おめでとうと言いながら
心の底では『先を越された』などと妬んだり心から素直に祝福できない自分がいる。
産めるなら産みたい。親になりたい。母親になりたい。
そしていつかお祖母ちゃんにもなりたい。
ダメならダメで別の人生を考えなければならないときが来るかもしれない。
でもそれまでは、まだ、がんばりたい。
久々の更新が、やはり暗いウジウジブログになってしまいました。
前向きなことも書こうと思ってたのに、書いてるうちに…何故こうなる(T^T)
サボってる間に色んな事がありました。
書きたいことはまだ山のようにあります。
不妊治療の先生とケンカした話、
2度目の稽留流産手術で入院中にあった出来事、
不妊治療で知り合った女性との話、
バイト先の女将さんに孫が出来て精神的にきつかった話、
あとは加圧トレーニングの話とか。。。
また今後書きます(^_^)