ヨルガタムヒラ

かゆみと戦うアラフォームヒラーの私が、日々の出来事をつづる場所

やはり繋留流産でした。

前回の診察から、2週間経ち、病院へ行きました。

 

体調や基礎体温などから、自分自身も覚悟はしてました。

「きっと大丈夫だよ」「信じて!」なんて言う人もいたけど

精神論で乗り切れるなら、いくらでも気合いを入れます。

 

でもこればかりは「思い」だけでは動かせないです。

 

妊娠12週以前の早期流産の多くは、染色体や遺伝子に異常があってうまく細胞分裂ができなかったためで、偶発的に起こるものです。

さらに高齢ということもあり、そもそも育ちにくいようです。

 

 

 

自分で出来ることは特に無く普段通りに過ごしていました。

 

先生に「あー、、、ダメだね」と言われた時は

「やっぱりなー」と言う気持ちで冷静な自分に驚いたのですが

立ち上がったときに膝がガクガクして震えが止まらなかったので

 

「あ、ダメージ大きいんだ」と実感しました。

 

先生には「体外受精」を勧められました。

 

でも、その前に繋留流産の手術があります。

 

急ですが明日です。

 

 

なので今夜から明日まで飲食禁止です。

朝いちで病院に行って夜には帰れるそうです。

 

今日は亡くなった旦那のお父さんの誕生日です。

出来れば良い報告をしたかったけど、ダメでした。

 

 

自分や旦那の両親にも、旦那にも申し訳ないです。

会えなかった赤ちゃんにも申し訳ないです。

 

やっぱり子供は諦めた方が良いのかなあ。。。

体外受精という選択肢。

それが必ず成功するとは限らないけど

このままでいるよりは確率が上がるらしい。

 

 

 

 

自然妊娠が望ましいけど、うまく育たない、、、。

赤ちゃん雑誌とか見て浮かれてた時期もあったけど、今はキツいなあ。

今日の病院は特に赤ちゃんが多くて、地獄のようだった。

よくわからないけど、色んな現実が自分に突きつけられているような。

----------------

本日の診療費用

1800円